20190118

職場にいる弊社メンバー、古株が僕含めて3人。そのうちの一人。

一番集団を意識してしっかり頑張っていた人が離任する。頑張ってしまった結果限界がきて離任するんだけど。


残されるのは適当な僕と、下手すると僕以上に適当な先輩。

こうなると、いなくなった影響、僕にも来るかもな…





■夜は終わらない

仕事を終えた私は友人に誘われ晩ご飯の集いに顔を出した。

特殊部隊ディビジョンに所属する3人で、いきなりステーキである。


いきなりステーキを食して肉に満足した私は、車に乗せられ帰路へ。


…まぁ、帰路に向かってない事は、発車5分もしないうちに気づいたんだけど、30分でUターンできるくらいの距離まではなんも言わなくていいかなぁとそのままドライブが続き、

そしたらなんか、30分でUターンできる距離をとっくに走ってたみたいで、やー、車内って時間すぎるの早いね。


だいぶ離れてしまった事で、道の駅を1つ見つけるかドン・キホーテを3つ見つけるまでは帰れないドライブが始まってしまった。

なぜかは、わからない。始まってしまったものは始まってしまったのだ。


ひたすら南下し、道の駅の気配が無さ過ぎることに「あ、これ、帰れねーわ」と気づいたのでさすがに調べると、

東京から南に30km来ておきながら、最寄りの道の駅は東京から北に10kmという結論で

結局はそこから40km北上するという南下の無意味さ。


東京を、23時前に出た時、24時には帰りたかった。25時には帰れるかなと思っていた。

帰ってきたら28時を過ぎていた。

不思議なこともあるものだ…





■感情

俺のエピソードトークには一番聞きたかった「俺がどう思ったか」が入っていないと指摘されて、非常に納得した。確かに入ってない。これも指摘はされていたんだけど、そうか、一番聞きたい部分だったのか…。いやでも言われてみればそうかもなって気もする…。


なるべく感情を揺さぶられないように頑張ってきた自覚はある。嬉しいことも悲しいことも、出来るだけしっかり受け止めずに何も感じないように頑張ってきた。具体的なエピソードがない事が証明だわなぁ…。

それはつまるところ、全てを徹底してまぁ別にどうでもいいかも切り捨てる事なんだけど、そんな人間がエピソードトークとかしたら、そりゃもう起こったことしかお伝えできねーわな…。


となると、次回は自分がどう思ったのかを話に入れるようにしなくてはな…。それを伝えようとすると、話の順番とかをイジる必要性がはっきりと生まれてくるような気がする…

録音して自分で聞けばわかるかな。

とにかく意識して試す事が具体的に増えたのは良かったことだと思うし、これは早速やっていくしかない。有り難い